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興奮 [露崎りり子]

溺愛する、露崎春女 の名前を見付けた。

ご本人のリリブログで。

見つけた。

間違いない。

何度見ても、そー書いてる。

露崎春女(Lyrico)。

Lyricoの方がカッコに囲まれている。

2度と見れないかと思ってた。

書き間違えてるのかと思ってた。

いた。

そこに、いた。

確かに。

一時的かもしれない。

いい。

それでもいい。

良い日だ。

本日は晴天だ。 

時々曇りだ。

天気予報は曇りのみだった。

少しくらい、はずれたっていい。

そこにいたから、いい。

あぁ・・・・・・・

陽が沈む。

もう、沈んでる。

星が見える。

動く星を見つけた。

飛行機だ。

見間違えた。

確認だ。

露崎だ。

間違いない。

しつこい。

そろそろ、しつこい。

自由だ。

僕は、自由だ。

今から、ご飯を食べる。

そーする。

そーゆーことだ。

うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!


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山谷 [露崎りり子]

昼間だけだけど、まだまだ暑いー。

週刊天気予報も、最高気温30℃が並んどる。

10月・・・・・・・秋の気配いまだなし。

 

さて、

以前も書いたが、僕の仕事は外回りなんで、                                                              車の中では、いつもラジオを聴いてるわけなんだけども、                                                      今は、お気に入りのラジオ局ばかりを聴いてる。

んで、CROSS FM ってラジオ局なんだけど、                                                             そこで、毎週放送してる佐藤竹善さんの番組がある。

竹善さんってゆーと、シングライクトーキング。

お春さんが、そのグループのコーラスを経て、デビューしたっていう、                                                   いわば、竹善さんはお春さんの兄貴分的な存在。

その竹善さんの番組、毎回聴けるわけじゃないんだけど、                                                       今日は時間が合い、聴けた。

ラテン系のクラブミュージック特集をやってた。

しばらく聴いてて、                                                                                

「 えー 次の曲は、ソルト ですね 」

ソルトってゆーのは、塩谷 哲さんのこと。                                                                  竹善さんとは、かなり親交のある人だ。                                                           この番組でもよく話に出してくるし、曲もよくかけてる。

話を続ける、竹善さん。

「 この曲は、アースウインドアンドファイヤー のカバー曲で、                                                                                サトシトミイエを迎えて・・・・・・」

 

 

ん~?    な、なんですと?!

と、いう事は?!!!!

 

「 ・・・・・フィーチャリングは、露崎春女です。                                                              今は、リリコって名前で活動してます。 」

 

だぁ~~~!!!!! やっぱし!!!!

 

「 では聴いてください、ブラジリアン ライムです 」

 

ボリューム、アーーーーーップ!!!!!

 

そーか そーか、確かにこれはラテン系だ!!!!!                                                           竹善さん、ナイスチョーイス!!!!!

うぉぉぉぉぉぉ・・・・・・数年ぶりに公共電波に流れる、お春さんの声・・・・・

やっぱねぇ・・・・・・・・・嬉しいもんです。                                                                 う~ん・・・・・・笑顔で、浸って聴いた。

 

んで、この後楽しみは、竹善さんがどんなコメントを言ってくれるかってこと。                                              お春さんに関して、何かしらしゃべってくれるだろうって期待。

さぁ~、曲がフェードアウトしてきた・・・・・・・・

 

・・・・・と思ってたら、続けてすぐ別の曲。

あらら。

 

この時、すでに目的地に到着してたが、かまわず聴き続ける。

当然だ。

・・・さーて、そーこーしとるうちに、その曲が終わったぁ!!!

「 えー ブラジリアンライムに続いて、お送りした曲は、                                                          ニューヨリカンソウルの曲で・・・・・ 」

そのまま、その2曲目の曲について語る竹善さん・・・・・・

そして、そのまま、

はい、コマーシャル。

そしてその後も、お春さんの話題は出なかったのでありました。

・・・・・・・・ちょっと、ちょっとぉー 佐藤さん!!                                                                       知らない間柄じゃないんだから、少しはふれてやってよー!!!

 

うーん・・・・・・・・・・・・ウキウキ気分から、一気に落ち込んだ。

 

まーいい。

物事、浮き沈みがあってこそ、面白い。

そーゆー事だ。

 

さてさて、その リリさん

どーやら、風邪気味らしい。

マヌカハ二ーとやらを、宣伝しとる。

見たことない。

ただ、なんとなく効きそうな感じはする。

さすが、いろいろと発掘していらっしゃる。

 

お大事に♪ 


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奇跡 [露崎りり子]

今日も、雨。   ちょっと晴れ。

昨日も、雨。  一昨日も。  たぶん、明日も明後日も。

ここ数週間、梅雨っぷりを発揮しとる。                                                                          うーん・・・ジメジメ。                                                                  でも、涼しいから許す。

 

というわけで、普通に天候の報告をしたとこで前回の続き。                                                    

僕にとっての、重大事件。                                                                         ちなみに、すごーーーーーく嬉しかった話。                                                                               勘の良い方なら、もーお気づきかもしんない。

僕にとっての って事は、僕の好きなもの。                                                               自己満って事は、知らない人にとっては、まったく興味のない事。                                                   って事は、ほとんど世間では知られてない人物の話。

以上の事をふまえて出てくる答えは、一つしかない。

それは、もちろん!                                                                              お春さんこと、露崎治美!!   ・・・・・んー やっぱ、スパッと変換できんなぁ。

はい、  露崎 春女 !!!

ふぅ~ 久々に、この名前を書いたなぁ。                                                                   そーいや、最近までCD聴いてもなかった・・・・・・・・・

 

僕が、1998年にお春さん知ってから、9年の間、多くの人と出会い、                                                    音楽の話になると、当然の如く、露崎の名前を出していた。

しかし!!! これまた、当然の如く、知ってた人は ゼロ。  そー 0人。

9年ってゆーと、ちっとやそっとの年数じゃないぞ。 出合った人の人数も数え切れない。                                        その確率たるや、 0パーセント!!!                                                確かに、有名ではなかったから仕方ない部分もあったかもしれん。                                                 しかし、歌を聴かしてやったとしても、                                                                          「ふーん・・・歌うまいね。」 で、はい終了。  ほとんど、興味をもたない。                                              ちなみに、Lyricoに関しても反応は同じ。

まったく失礼な話だが、しょーがないっちゃしょーがない。                                                      もー、ある時期から僕も音楽の話になっても自然と名前を出さないようになってた。

 

しかーし!!!

 

あっ ここからが、重大事件の話です。

・・・先日、仕事で喫茶店に品物の納品に行った。                                                 で、店内で設置作業をしていた。                                                                      店の中にはマスターと、常連客らしき人が一人カウンターにいた。                                                             そして、黙々と作業に集中してた時だった。                                                                             喫茶店だから、たぶんラジオか有線であろうBGMが鳴ってたのは気付いてたが、                                           ふと耳を傾けてみると・・・・・

 

これが、 露崎春女!!!!!

しかも、その曲、シングルでないアルバムの中の「ワン サマー デイ」って曲!!!!!!                                    さらに、この曲、僕の一番好きなアルバム 「ビリーブユアセルフ」の中に入ってる!!!

うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!                                                         お春さんが歌ってる!! 自分の部屋以外のところで歌ってる!!!!                                                こーゆー状況ってなぜかほんと嬉しくなってくる!                                                     もー 作業しながら、 嬉しさ、喜び 押し殺すのに必死!!!!!

・・・というように、これだけでも嬉しかったが、まだまだ! これだけじゃぁない!

                                                                                             で、その時は、どこかの露崎ファンのリクエスト曲が、かかってるって思ってた。                                                

 

ところが どっこい!!!

 

その曲が終わった後、また、露崎の曲!!!!!                                                              しかも!! アルバムの中の順番通りの曲ときたもんだ!!!!!                                              ・・・・・こ・・・・・・こりゃあ、99.9%の確率で、                                                                          もろ、実際のCDアルバムがかかっとる・・・!!!!                                                               なんて思ってたら、店のマスターがカウンターにいるお客さんに話しかけてた。 

マスター 「 気付いた? 久しぶりに、露崎のCD、かけてみたんやけどね 」

お客   「 あー 気付いとったよ 」

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!!!!!!

・・・ひゃ、100パーセント、現物のアルバムがかかっとる!!!!!!!                                              あれほど知らないの嵐だった、露崎春女を聴いてる知ってる人が今、                                                      目の前にいる!!!!!                                                                            興奮した、感動した。

で、作業が終わり、伝票にサインもらった後、すかさず!!!

    「今、かかってるの露崎春女ですよね」                                                              

マスター 「・・・えっ?」                                                                             

今思えば、この「え?」っていう聞き返しは、普段、絶対聞かれない事だったからだと思う。

    「露崎春女ですよね!」                                                                      

マスター 「そーですよ、 知ってるんですか?」                                                          

僕    「はい!  大好きなんですよ!!」                                                              

マスター 「へー! ほとんど、知らない人ばかりなんですけどね(笑)」                                              

僕    「そーですね、 僕も、今まで知ってるっていう人いなかったですよ(笑)                                               僕はもー大好きでですね、このCD、当然持ってるんですけど、                                                     このアルバムの中の6曲目なんか泣きました(笑)」

すかさず、CDを6曲目に合わせてくれる、マスター。

マスター 「これですか?」                                                                         

    「そーです、そーです!」                                                                    

マスター 「ハハハ、泣いたんですか(笑)  いい曲ですよね、                                                   露崎のバラードいいですからねー」                                                              

僕    「そうですね! いいですよねー!                                                                                                                                                 もー露崎知ってから、アルバム、シングル、全部買いましたよ!」                                 

お客  「へー 私もアルバムなら、ほとんど持ってますよ」 

(うぉっ!! このお客さんもアルバム持ってるって?!)                                                  

僕    「ほんとですか!!  今、Lyricoっていう名前に変わってるんですけど、                                        一応それも全部持ってるんですよ」                                                                      

マスター 「えっ? リリコ? 名前変えてたんですか?」                                                       

    「あっ 知らなかったですか?」                                                                   

お客  「ハハハ・・・結構前から変ってますよね(笑) 話してなかったっけ?」                                                           

    「あっ 知ってるんですか?!」                                                        

お客   「Lyricoも、何枚か持ってますよ」 

僕    「え?! そーなんですか!」

(う・・・うぉぉぉぉぉ・・・・何なんだぁ?! この展開は!!)                                                                                                                                                                                                                                                          

マスター 「ハハハ・・・なんかマニアックですねぇ(笑)                                                        実はですね、この人(お客)から、露崎春女、教えてもらったんですよ。                                                それから聴くようになってですね。 店でもたまにかけてるんですよ。                                             ただ、他のお客さんからは「誰、これ?」って言われるから、                                                     お客さんいない時しかかけないんですけどね(笑)」                                                               

    「あはは・・・・・                                                                           あっ すみません! すっかり長居してしまって。                                                          いやぁ・・・今日はホント良い日でした! では、どーもありがとうございましたー!!」                                          

マスターに、そして当然そのお客さんにも、深く一礼!                                        

バタン・・・(ドア閉める音) 

 

 もちょっと他にもいろいろ話してたけど、大体こんな感じの会話。                                                   マスターも、そのお客さんも、                                                                           声が好きとか、今までにいないような感じだったって言ってた。

 

 んんんんんんんんーーーーーーーーーー!!!!!

・・・・・く・・・苦節9年・・・・どーなんだぁ!!!!  この奇跡!!                                                 そう!  これは僕にとってのほんと、奇跡!                                                               いっぺんに、二人も露崎好きに出会っちまったばい!!!!!!                                                             

じゃっかん、僕の突っ走り気味もあったが、                                                                         一方通行しゃべりじゃなく、ちゃんと会話として、                                                        尚且つ、相手も露崎好きで、お春さんトークができるなんて・・・・!!!

嬉しかったぁ・・・・・・・・でったん(とても)嬉しかったぁ・・・・・・・・・

 

しかしながら・・・やっぱ、この事話した友達の言うとおり、                                                      興奮しながら話す意味が分からんかなぁ・・・  どの辺がすごいのか分からんかなぁ

 

んー   

まーいい!! いいと!!

とにかく、嬉しかったぁ・・・・・・・・                                                                       もーいい・・・・・もー10年くらい露崎好きには会わなくてもいい。                                                    この思い出を大切にとっておく!! 

ハァァァ・・・♪                


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音楽(終) [露崎りり子]

僕にとって、最強のアーティスト、露崎春女が突然「改名」する事になった。

一体、どんなキッカケがあったのかは、分からない・・・・・とにかくショックだった。

本人談、によると、

自分の音楽のルーツを思い返した時、ジャンル関係なしに音楽が好きだった。                       ならば、自分の歌も、なにもR&Bやソウルにこだわる必要はない。                          いろんな音楽を歌っていきたい・・・まず手始めに、名前を変える。

みたいな事を言ってたと思う。                                                       あまりにも突然だった。   冗談であってくれと願った・・・・・

「Lyrico」 という名前に変わるという・・・                                              このリリコという名前自体には、べつに嫌悪感はなかった。                                   ただ・・・・・あまりにも、露崎春女という名前が、僕の中で大きすぎた・・・・・

洋楽かぶれの僕にとって、この日本的な名前はあまりにも衝撃すぎた。                           字体、響き、すべてが気に入っていた。

余談だが、ただ一人本人以外の、周りのスタッフは全員、改名に反対だったらしい・・・

そうゆう状況の中でも、あえて決定した、改名・・・                                     なにより露崎春女本人が決めた事・・・・・認めざるを得なかった。

「うん・・・そうだ・・・方向性が変わるわけではない・・・                                         改名によって、さらに歌の広がりが出れば、それに越した事はない。」

そして、露崎は、Lyricoとなった後でも、以前と変わらぬ、いや・・・                                       曲によっては以前以上の歌を聴かせてくれた。                                                 そしていつしか、僕の中で改名のショックも消えかけていた。

 

しかし・・・・・ついに、僕が一番恐れていた不安を感じさせる事が起きてしまった・・・

まず、「キセキノハナ」という曲の発表。                                                フェイクもなければ、あの節まわしもない・・・何も感じない・・・                                  ただ普通に歌っているだけという印象しかなかった・・・   

さらに、「Voices of Grace」 というアルバム。                                       曲はそんなに悪いというわけではなかったが、肝心なになにも感じない・・・                  全曲というわけではなかったが、ほぼほとんどの曲・・・                                  気のせいか、歌声の録音音量が小さい、                                                歌を聴かせるというより、曲を聴かせているといった印象だった。                            ちょうど、ラジオにゲスト出演していた時、                                                リスナーの感想で、「癒されて眠くなった」というのがあった。                                     すると、それがねらいだったという・・・・・がっかりした・・・                                                           

これがLyricoとしての方向性だというのなら、                                           もうあの歌を聴く事はできない・・・もうファンをやめよう・・・という覚悟を決めた。

 

 

しかし、やはり・・・そう簡単にはやめれなかった。

なぜか?                                                                 どんな歌を歌ってようと、相変わらず素晴らしい、テレビや、ライブでの歌のパフォーマンス、                露崎としての歴史、 そして、このアーティストなら将来なにかやらかしてくれる、                       という、期待感がそうさせた。

そして、Lyricoをずーと聴いてるうち、↑で、毒をはいていたシングルとアルバムを                  徐々にではあるが、幾分素直に聴けるようになっていた。 

それにともなって、聴く音楽に対して、柔軟さがでてきたのか、                                邦楽もいくらか聴くようになっていた。

ある意味、Lyricoのおかげで、僕の聴く音楽のはばが広がってきたという事にもなる。

名前は変わっても、何かしら影響を与え続けてくれるこのアーティスト、                              これから先も、ずーーーーーと聴き続けていくだろう。

 

いつの日か、初めて露崎春女を聴いた時ような衝撃的な歌を超える歌を期待しながら・・・・・・・                                     


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音楽Ⅲ [露崎りり子]

CDをセットした・・・・・1曲目が始まる。

まず、コーラスから入ってきた・・・なかなかのグルーブ感。                            そして、結構こ洒落たビート。                          

そして、いよいよボーカルが、はいってきた・・・・・

 

・・・ム~・・・なんか、か細い・・・・・予想通り?何も感かされなかった・・・・・   

今まで、太く、迫力ある歌声が好きだったから、余計にそう思ったのかもしれない。 

やはり、期待もしていなかったが、日本人R&Bには、魂 を感じなかった・・・

そして、曲開始数秒で、即行、他のアーティストが聴きたくなり、CD棚へ。  

そして、さーて、どれ聴こうか・・・と、CDを選んでいた。

 

っと、そこへ・・・・・                                                           

CD選びに夢中になっていた時、スゥッ・・・と、のびやかな歌声が耳にはいってきた・・・

ドキッとした・・・・・まさか・・・さっきの曲の歌声か? 

そのまさか・・・、再生しっぱなしだったので、やはりさっきの曲からだった・・・・・

あわてて、 CDデッキの前に座る込む。

曲は既に、後半に入っていた・・・・・フェイクっていた・・・

そう、僕が聴き慣れきってしまっていた、フェイク・・・・・                                     それは、今まで聴いた誰よりも、自由で、魂を感じるフェイク・・・                                  さらにその歌声には、さっきまでの、か細さは感じない、太くはないが強さを感じる・・・

そして、その曲が終わる。

あっけにとられ、呆然とした・・・、我にかえるためストップボタンを押した。 

 

な・・・なんなんだ・・・この歌手は・・・

胸がドキドキしていた・・・・・再び、再生を押す。

よく聴くと、最初のイントロの後に、既に歌い始めていた・・・気づいていなかった・・・             コーラスの部分でも、彼女の声が踊っていた・・・

聞く態勢が整った今、思った。    違う・・・この歌手は何かが違う・・・

そして、次々に、次の曲が流れる・・・

共通していえるのは、曲始め、曲間、曲が終わるまで終始歌い続けている。                             曲との完全なる一体感を、感じた・・・こんな感覚は初めてだった。

アップテンポの曲は、声が縦横無人に飛び交う・・・・・                                                   そして、スローな曲とは違う、声の表情。                                                             曲調が違うのだから、当たり前の事なのだが、改めて考えさせられる。

バラードは、芯の強さを秘めた静かさがあり、なおかつ力強い・・・そして、圧倒される。                             声の感情が伝わりすぎて、思わず泣けてくる曲もあった・・・                                         歌を聴いているだけで、感動ドラマを見ているようだった。

 

 そして、CD全曲を聴き終わる・・・放心状態だった・・・・・

・・・我に返ったとき、なぜか気が狂ったかのように、声を出して大笑いしていた。                      おそらく、この歌手をバカにしていた、自分の愚かさへの自問自答の結果が、                  馬鹿笑いとして、出てしまったんだと思う。                                                   そして、 この歌手・・・                                                          いや、このアーティストとの出会いの喜びが、形となって現れたんだろう。

そして、この時、確信する・・・                                                           既に、忘れかけていた、しかし捜し求めていた理想のアーティスト・・・

それは・・・    露崎春女であったという事を・・・・・!

 

記念すべき、初露崎曲「Believe Yourself」、                                                                                    この試聴で、僕がさっき言ってた、最初の印象、後の印象が分かっていただけるかもしれない。                  もちろん、この試聴だけでは魅力の1%くらいしか伝わらない事を付け加えておく。                  

ちなみに、この記事で語っているのは、同タイトルのアルバム。                            僕的には、露崎アルバムの中でこれが一番露崎が何たるかが分かるアルバムだと思う。             正直、曲は個人好みが分かれると思うが、                                              歌に関しては何かしら感じてもらえると思っています。

                

 

その後、取り憑かれたかのようにCDを、買いまくる。                                                    

そして、当たり前のように、どのCDもまんべんなく毎日聴いた。                                 聴けば聴くほど、露崎の魅力に魅了されていった。

当然、ファンクラブにも入った。

余談だが、この「873c」という名前、その会員番号の「c-873」からとった。                               で、プロフィール画像は、その会員証。  首かけ付。                                ちなみに、現在は脱会中。

 

そして、歌だけでなく、不定期常連ゲストで、お春ねーさんという愛称で呼ばれていた、                 「CDグルーブ」という音楽番組を見たり、「露崎春女のミュージックカルチャーショック」という                        自分のラジオ番組を聴いたりして、気さくで面白い人柄に益々惹かれていく。

 

そこまで、のめり込んでいった、露崎春女に、

僕にとってある衝撃的な事件が起きる・・・

・・・それは、改名 ・・・


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呆気 [露崎りり子]

いやー! 今日は暖かかったー。

ポカポカしてて、そよ風がすごく気持ちよかった。                                          こういう気持ちいい日は、運転途中に○ンコ漏らしたとしても、                                   すがすがしい気分になれる位、身を許せる、よい日ですね。

さて、今日はリリさんが福岡凱旋する日、現場には行けなかったけど、ラジオは聴けました。

ライブの日、「ちょっとしか歌わないと思うけど、また福岡にきまーす!」って言ってたけど、               ホントにちょっとだけだった。

6時間番組のゲストって事だったんで、結構長く出るのかなって思ったけど、                      挨拶も一言で、「世界遺産」と「トパーズ」、「キセキ」と、歌った後、                           Lyricoさんでしたー!ってな感じで、 ハイ、コマーシャル・・・・・・・

で、CMあけに、トークでもあるんかな、と思ってたけど、すでにリリさん、退散してる模様。

へ? これだけ?!    そーです、これで出番終了だったんですよね・・・・・

現場ではどーだったんだろ?・・・・・・ 

歌はともかく、しゃべった言葉の数って10文字以内ぐらいだったような・・・・・・・

ゲストっていったら、もうちょっと、こう・・・・・なんていうか・・・・・・・・6時間もするんだから・・・・・

やっぱ、FMじゃなくAMラジオだと、こうゆう扱いなんかなー、意味分からんけど。                  まーしょうがないと思うしかないんですけどね。

大体今日は、「リリさんがあの曲歌いました!この曲歌いました! で、こーでした!                      トークではこんな事話してました!」なんて、テンション高めに書いていこーとしてたんだけど、             ずいぶんと、暗くなっちまった・・・・・・・・。

かー! やばい!やばい! 明るくいこー!

ってとこで、今日はもう終了!  終了~!                                                


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報告 [露崎りり子]

7時10分ごろ到着。

まだ、人が並んでました、 立ち見なので無理に並ぶ事もないやって事で、この看板の下で               しばらく待つ・・・人が途切れたので、中に入る。

酒、苦手なのでビールにする、今思えばせっかくだから、無理してでも酒飲めばよかったと        後悔してますが、その時すでに心臓ドキドキで考える余裕なし。

で、会場の中に入る・・・・・せ、狭い・・・・・もちろん良い意味で。                             おかげで、立ち見の位置からもステージが結構近く、よく見えました。

時計見ると、7時20分・・・・・相変わらずドキドキする・・・・・。                     深呼吸したり・・・頭振ったり・・・チラシで顔をふせたりする・・・どーも落ち着かない。             あー!落ち着かない!                                              

7時30分・・・・・まだ出てこない・・・心拍数上がりまくってます・・・                            あっ、そーいえば、ココ 舞台袖がない・・・どっから出てくんだろ?                           7時40分・・・・・時計を見たのはこの時が最後だったと思う。

しばらくして後ろから人が来た、 「あー遅れてきた人か・・・」 と思った瞬間、それこそ・・・・!

き、来た! Lyricoだ・・・・・!

ステージへ向かう、Lyricoを放心状態で見守る中、必死に押し殺していた僕の気持ちが           爆発した・・・  今日は、たのむばーい!!  気が付くと叫んでました

リリさん、苦笑いで絶句してました・・・・・ごめんなさい。

あっ ここからは、若干ネタバレになるかもしれないんで、ご注意を。                       なので、いつか使いたかったこの技を・・・   

続きを読む


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休朝 [露崎りり子]

僕は、朝に弱い。  特に休みの日の朝。                                                            たとえ、その日の朝、楽しみにしてるテレビ(前日記事参照)があっても、                        素直に起きれる自信がない。

その日も、自信がなかったから、ビデオ予約やっとこうと思ってたが、こうゆう日に限って、               「ガキの使い」が3時に始まる・・・・・・その時間まで起きてようと思ったが、妙に眠い・・・・・・   仕方なく、「ガキの使い」をビデオ予約する事にする、  続けて録ればなんの問題も              なかったが、リリものは当然、専用テープ、  なので無理。                          8時50分ぐらいに、目覚まし合わせ、寝る。                                       

・・・・・・朝、一応起きれた・・・・・・・・・・・しかし眠気がおそう・・・・・、                           あわてて気を持ち直して、時間見ると5分前だった、      横になるとまた寝るので、                 座って、ポケーっと待つ・・・・・・・・・・・・いかんいかん!テープ入れ替えないと。

前置き長いんで、こりゃ観れなかったな・・・と思われるかもしれませんが、お蔭様で観れました。

で、本題・・・・・徳永さん、病気で入院ってイメージがまだあったんで、元気そうでよかった。

リリさん、最初の歌、「蒼い瞳のエリス、丁寧に歌ってるなーという印象。                             次に「Missing」、曲は好きだけど、バックがオーケストラってのが、                   なぜかシックリこない・・・・・   個人的には元曲音のが好み。                                                      で、まだ眠気が覚めず、ホケーとしてるとこで 「シャイニンオン君が哀しい」、            いきなり、「シャーイ二オーン!!   おわっ! びっくりしたなー・・・・・・・                 ちょっと目が覚めた。  リリさん珍しく、「ワーーーー!」って、歌ってます。  いいですな~

だいぶ目が覚めてきて、まともに観れる様になってきた・・・・・・で、「シルエットロマンス」、      相変わらず、リリ声は、どの歌手の声にもかみ合う。                                今回もメインメロディー歌ってない、 そこが、またいい。                                  で、最後に 「LOVELOVELOVE」、 ん~やっぱリリさんのファルセット、すごくキレイ・・・・・         毎回思うが、いっぺんでいいから、ファルセットのみの歌が聴いてみたい。                                                     最後の方、欲を言えば、もうひと盛り上がりほしかった。

 さて・・・・・ほぼ完全に目も覚めたし、録画止めて、また最初っから観よー

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・ん?・・・・・・・・・・・・・・ろ・・・録画するの忘れてた・・・・・ 

 

という、オチは残念ながらありません。                                            

この後メシ食って、ゆっくり何度も観れましたとさっ                                                      


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喋音Ⅱ [露崎りり子]

どーもです。    早速 今日が、「次回」の日。

で、そのラップなんですが、歌の合間に、はいってる事もありますよね。                        しかし、やっぱり当然のごとく日本語ラップ、   そーいや昔、小室哲哉がいたグローブって    グループが最初ちょろっとだけ、英語やってたっけ?                           でも、速攻日本語に変わってしまったんで、当然却下。

とにかく僕の知る限り、こういう曲中ラップでも、今も昔も、とりつかれたように、            日本語ラップばっか。

ム~~、 どっか期待に応えてくれる、アーティストはおらんのか~~~~!       

 

 

 ニヤ~・・・・・いるんですよ、コレが。  ここで 露崎りり子さんの出番。

この方も、いくつかの曲の中で、ラップやってるんです、   それが、期待通りの英語。        当たり前のように、やってくれてます、    さすがです、さすが。                          ただ、唯一1曲だけ日本語ラップやってんですが、この曲は、英詩の持ち歌の日本語版で          必然的にしょうがないので、ギリギリセーフ。 

とにかくこのアーティスト、気が付けば、僕のワガママな願望に応えてくれちゃってるんです。

僕は昔、ある時期を境に、曲よりも歌声のみにこだわりだしまして、それにともない、       理想のアーティストを想像するようになりました。                             簡単にいうと、響く歌心は当然で、声量があって、高音も低音もハッキリ出せて、          フェイク その他が自然で、ファルセットがスムーズかつキレイに出せて、・・・・・・・・・・            キリないな、こりゃ・・・・・  欲を言えば、作詞作曲できて、容姿もキレイであれば直よし。

いないようでありますが、それに近い人はいました、ただ、どれかが抜けてる。

やっぱ、夢か~と諦めかけてた時、この歌姫との出会いですよ。 すべて満たしてました。     もー信じられなかったですね (この出会いの詳細については、いつか書かせていただきます)

 

女性歌手というだけで、歌姫だの、DIVAだの、いわれとる このご時世、               人によって好みの違いはあれど、僕の中で、露崎春女(現Lyrico)は                  

最高の、そして最強の 歌姫、Real(本物の)DIVAなのです。

 

ついでに、あのすっとぼけキャラも最高。


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溺愛 [露崎りり子]

さて、3日目か~       あーーーーー疲れた・・・・・・ もー限界だ・・・・・・

 

というのは冗談で、今日は、ちと試しに画像なんかを貼ってみようと思います。

さぁ~貼れるか~~~?         

よいしょっと。

 

 

 おぉ~~?  うまくいったのか? 

んじゃ、片付けよー   ガサゴソ

 

えー被写体は、Real Diva露崎春女(芸名Lyrico)のCD郡です。

ちなみに、1枚だけこっち向いてるヤツは、今から10年後を仮定した、露崎さん(芸名リリコ)のCG合成画像です(ウソ)     ん~やっぱ今より老けてるかー? いや、「色っぽい」か。 

突然ですが、わたくし、Real Diva露崎春女に心酔しております、ずーーーと。  おっと忘れてた、 芸名リリ・・・・・

さっきから、イヤラシイ書き方していますが、Lyricoも好きです、ちゃんと。

世間一般的にいう、露崎好きのリリコファンってやつです。

Real Divaについては今後徐々に語っていきたいと思ってます。

よし!  画像も貼れたし、今日はこれで終了にしとこう。


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